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                このページでは、初めて屋根・外壁の塗装リフォームを検討される方が、後悔せず納得のいく工事ができるように、基本的なことをわかりやすくまとめています。どうぞご覧ください。
 
                屋根や外壁の塗装リフォームをさせていただく前に近隣の方へご挨拶に行った時、このようなご相談を受ける事が時々あります。。
                    塗装リフォーム業界において塗替えに関するトラブルが多く発生していて、塗装リフォームについて不安になっている方が増えているようです。
                    ではなぜ、屋根・外壁の塗装リフォームのトラブルがなくならないのか?
 
                塗装リフォームにおけるトラブルは、屋根や外壁を塗って数年経ってから発生します。
                    塗装の仕上がりだけしか考えず、必要以上に塗料を薄めて塗ったり、3回重ね塗りをするところを2回しか塗らなかったり、作業時間を縮めるために塗料が乾かないうちに次の塗料を塗ったりしても、時間が経たないと分かりません(※1)。
                    しかもそれは、私たちプロの目から見ても、塗った直後には手抜き工事かどうか判断がつかなくなるレベルなのです。
                    だからと言って、塗装リフォームを行っている間、ずっと職人さんの作業を監視するというのも現実的ではありません。
                    「塗装リフォームを行う会社がちゃんと管理しているか」や「施工する人の誠実さ」によって仕上がりが変わってきてしまうのです。
                    塗装リフォーム業者を見分ける大切なポイントとして、
                    
(1)使用する材料の検品
                        (2)洗浄などのしっかりとした下地調整
                        (3)塗料の塗り重ね乾燥時間の厳守
(4)メーカーの指示通りに塗料の希釈厳守
(5)しっかりと塗料の攪拌
 などが挙げられます。
                    ※1:塗料にはメーカーが指定したルール(塗布量や乾燥時間など)があり、それを守らないと塗装が剥がれたり、色がすぐに褪せてくるなど不良施工の原因になります。
 
                屋根や外壁の塗装リフォームは、住宅をきれいに長持ちさせるためにするものです。
                    紫外線や風雨にさらされる住宅は、コーキングと呼ばれる外壁と外壁のつなぎ目を埋めるところが劣化したり、外壁そのものにひびが入ってしまっていたり、ひび割れてしまったていて、雨水が建物の内部に侵入すると建物が傷んでしまいます。
                    建物の劣化状況を把握していないまま、ひび割れの補修などの下地調整もせず、見た目だけの塗装をしても、後々でトラブルの原因となってしまいます。
 
                
 
                
             
         
            















